保護ねことの生活~やっと仲良くなれた~
前の保護猫の記事からずいぶん経ってしまいましたが、
続きです。
今日は保護猫むうとどうやって仲良くなったか、
書いていこうと思います。
ケージから出たむうは、私の活動中は洗濯機裏にこもる生活を始めました。
様子をみるために、Webカメラを設置して
夜は早めに就寝を装い、布団の中でコソコソとスマホで様子を観ることに
むうはとてもビビりで、少しでも私が動く気配がすると
すぐ逃げてしまいます。
我が家のウォールマリアこと洗濯機裏へ。
壁の中が安心なんでしょうね。
さながら私は女型の巨人。
バレないように息をころして、観察
しばらくすると
おいてあったネズミのおもちゃで遊びだしました( *´艸`)
ちゅーるそれほどでもないけど、遊びはすごく好きなよう。
それから、窓の外をみたそうに
デスクの上から精一杯背伸びして、下に落ちていました
次の日に、窓の外が見えるようカラーボックスを移動して
せっせと足場を作り
アマゾンで窓に取り付けるハンモックもポチっと。
足場を作った日は、さっそくそこからお外を覗いていました。
猫ってお外眺めるの好きよね。
次の日には、アマゾンからハンモックが届いたので設置。
警戒心が強そうだから、すぐには使わないかな、
と思いきや、
すぐお気に入りスポットとなりました( *´艸`)
それでも、私が起きる前には洗濯機うらに戻る生活はしばらく続きます。
私には依然としてなれないけど、
お家には慣れてきているようで
少しホッとしたのを覚えています。
それから、数日後に安住の地が
洗濯機裏から、窓辺のハンモックに変わりました(やったぜ)
カーテンに隠れながら、ハンモックへちゅーるやトロトロのごはんを差し入れ
まずは、手さん✋と仲良くなってもらうことに。
手さん✋はいいけど、顔が見えるとシャー
これを繰り返してるうちに
1か月くらい経過したら
ひょっこりお部屋にでてくるように。
そこからまた1週間くらいして、触れるようになったわけです。
触れるようになってからは、
遊んで-!
トイレしたよー!
と、自己主張するようになり
あっという間に甘えん坊さんに早変わりでした。
洗濯機裏にこもっていたときは、
寒くないかなとか、どうやって水飲んでもらおうかと
頭を悩ませていたけれど
今となってはいい思い出です。
毎日、かわいくてしかたないぜ!